セッション日記

 

5/29(土)〜セッション〜主な参加者(敬称略)〜by す

〜メンバー:bouzouki、ショウflute,whistle、太田accordion、etc.

 今日はどうしたものか?土曜日だというのに、セッション時間にやって来たミュージシャンがショウ君ひとり!でも、セッション席のまわりには7〜8名の若い女の子達が集まっておるではないか?「セッション聴きにきたの?」と声をかけると「そう〜、友達から聞いてきたの〜」なんて言うではないか・・・。よし!ショウ君ここはいっちょ頑張るべや!ショウ君とデュオなんて初めてだけどこれはこれで興味深い。まあでも慣れないデュオではあまり次から次へとガンガン演奏というわけにもいかんなあ。ワタシラの調子がもひとつ上がらないからか、女の子達もすぐ隣の席に移動して自分たちのおしゃべりを始めてしまった。そこへ、アコーディオンを抱えた渋いオヤジが登場。初登場のこのオヤジは、アイリッシュは初心者なので初心者練習会の日を教えて欲しいというのだが、いやもう今日はミュージシャンも少ないこんな日だからどうぞ何でも演奏してくださいと水を向けると、オヤジは手慣れた手つきでアコーディオンを抱えて軽快なポルカをやりだした。イナたくて明るいこのヨーロッパの田舎風の響きは何?って感じでたずねると、ドイツのポルカだという。ドイツのビアホールなんかでやってる音楽ということだ。ショウ君と2人でやってたアイリッシュ曲の時よりよほど店内のお客さんの注目を集めてる!アイ研破れたり!


5/25(火)〜セッション練習会〜主な参加者(敬称略)〜by す

インストラクター 金子鉄心pipes,whistle

〜メンバー:白根冴whistle、山崎照美whistle、ヘルガwhistle、白井啓太fiddle、guitar、トモコfiddle、トミーflute、guitar、etc.


5/22(土)〜セッション〜主な参加者(敬称略)〜by す

〜メンバー:bouzouki、flute、千春fiddle、トモコfiddle、ムラカミラッパfiddle、栗太郎fiddle、熊太郎flute、しゅうへいカホン、永野海whistle、ぶちょーguitar、マルaccordion、etc.

 立命館大学出前ちんどんの連中が新歓コンパの後に女子新入生達を連れて寄ってくれたので、今日のギャラリーは若い人たちでいっぱい。翔くん!キミも若いくせにそんなオッサンみたいな顔して照れたらあかんよ。久々にムラカミさんが何やら秘密兵器を持ってやってきた。胴の無いフィドルに金属製のラッパが突き出たような楽器!これがけっこう音も大きく面 白い音。フィドルが鼻をつまんだような、ナチュラルディストーションのような音。ビジュアル的にも抜群の武器や!栗太郎も久しぶり。ギャラリーがいると、みんなあんまりBadな雑談もせずにちゃんと演奏するのね?って感じ。カホンがセッションに参加するのは久しぶりやけど、あまり手数多く叩くと(まあ、それがカホンぽいのやけど)メロ奏者それぞれのノリの微妙な違いがよけいくっきり目立ってしまうな。教訓:アイリッシュ・セッションでカホンを使う時は音数を少なくタイトなアタックで楽しもう!それにしても、時間が遅くなって来るにつれ観てる女子新入生もひとり帰り2人帰りですっかり居なくなってしまった。すると、やはり、だらだらお喋りタイム。明日のアイ研北山野外セッションの打ち合わせとかせんでええのか〜?


5/18(火)〜セッション〜主な参加者(敬称略)〜by す

〜メンバー:bouzouki、トモコfiddle、永野海whistle、マルaccordion、ぶちょーguitar、とみピアニカetc


5/15(土)〜セッション〜主な参加者(敬称略)〜by す

〜メンバー:bouzouki、しょうflute、永野海whistle、金子pipes、ぶちょーguitar、etc.


5/11(火)〜セッション〜主な参加者(敬称略)〜by す

〜メンバー:bouzouki、永野海whistle、トモコfiddle、トシbodhran、ぶちょーbanjo、etc.

 アイ研合宿の後の初めての公式fieldセッションの集まりがコレですかあ〜? 今年のアイ研を不吉に占う感じの重めの雰囲気。さて、こういう時は誰かを「セッションの神」の生け贄に捧げなければいかんのじゃ。 さあ、誰じゃ?誰じゃ?


5/8(土)〜after hatao ライブセッション〜主な参加者(敬称略)〜by す

〜メンバー:ハタオflute、bouzouki、ちはるfiddle、しょうwhistle、きょうこflute、元太guitar、永野海whistle、熊吉fiddle、etc.

 ハタオのソロライブ、めっちゃ良かった。120%のハタオはこんなにも凄いことを思い知らされた。ワシも珍しくソノ気になってセッションを催促した。興奮の後は皆テンポアップが止まらない!スピード違反チューンの連続だった。でも、主人公ハタオが電車の時間を気にして帰ってしまってからは、急激にダレダレのいつもの空気に包まれる。


5/1(土)〜セッション〜主な参加者(敬称略)〜by す

〜メンバー:bouzouki、トモコfiddle、永野海whistle、ぶちょーguitar、etc.

 明後日からアイ研合宿やというのに、なんか?この集まりの悪さわ〜!というような怒りのセッションであった。まあでもさすがに、永野海実行委員長と象徴制ぶちょーはソロってやってきた。ぶちょーなんか、今日アメリカから帰って来たばかりで、時差ボケハイ状態。どうやった
?アメリカ?  ボインじゃあ〜!  仕事で行ったんやろ?  アメリカ人はボインじゃあ〜!  仕事で行くいうてホンマは遊んで来たんかいな?  いや!仕事じゃ!でももの凄いボインじゃあ〜!  という具合である。  ああ、合宿が思いやられるで。


 

 fieldアイルランド音楽研究会HOMEに戻る

 field HOMEに戻る