セッション日記

 

4/29(火)〜セッション練習会〜主な参加者(敬称略)〜by す

インストラクター:クヌギfiddle

〜メンバー:うみひとwhistle、あさfiddle、かりんwhistle、みどりfiddle、タケfiddle、イサイfiddle、ハラダcello、トミイflute、イッサクfiddle、里美fiddle、 fiddle、fiddle、 ぶちょーguitar、bouzouki、etc.


4/26(土)〜セッション〜主な参加者(敬称略)〜by す

〜メンバー:ぶちょーguitar、bouzouki、パートmandlin、おざきguitar、金子whistle,pipes、さわこconcertina、かりんwhistle、山口fiddle、トミイflute、かたぎはらfiddle、みどりfiddle、村上fiddle、うみひとwhistle、etc.

 なんと、ぶちょーが4月になって初めてセッションにやってきた。とまあこういう日に限ってけっこう人が集まる。イクシマぶちょーの面 目躍如か!ぶちょーは独裁者のようで実はまわりに良く気を配っている。尾崎ギターが先に演奏していたので、ぶちょーはいつものがんがんぶちょー節ギターを控え、ベースラインの研究にいそしんでいた。なんでも最近、アイリッシュダンスチューンにおけるベースラインの可能性を色々試しているとか。う〜む。まるで、研究会のぶちょーやのう。金子、山口の顔合わせも久しぶりかな。自身がホストじゃないセッションの山口さんは楽にくだけていて面 白い。終わってみると、久々にわいわいがやがやの大にぎわいセッションだった。


4/22(火)〜セッション〜主な参加者(敬称略)〜by す

〜メンバー:トミイflute、ウエツコguitar、bouzouki、うみひとwhistle、アラン、etc.

 今日はなんとセッション時間前に、金子センセ、「ライブ見にいってくる」と出ていったきり戻って来なかった。セッションメンバーは、珍しくウレッコがやってきたものの後が続かない。しばらくしてトミーが来たので、じゃあ、3人でぼちぼちやりますか?て感じで始める。メロがトミーひとりなのでブズーキも出来るだけメロにまわる。とかなんとかこじんまり演奏していると、海さんがアランというスコットランドのパイプ職人の人を連れてやってきた。彼が楽器を持って来てなかったのがちょっと残念だが、スコティッシュパイプはパブでは音がデカ過ぎるから持ってこなかったと言う。そういう状況なので海さんは割と張り切っていい演奏をする。これで、どっと音楽的波が高まった感じ。少人数だったけれど、なかなか良いセッションになって終わった感じ。


4/15(火)〜セッション〜主な参加者(敬称略)〜by す

〜メンバー:bouzouki、クヌギfiddle、タケfiddle、みどりfiddle、イッサクfiddle、はたおflute、マサガキflute、トミイflute、etc.

 久々にクヌギ参加のセッション。彼ががんがんチューンを引っ張るので、もはや懐かしいというか、往年のfieldセッションの雰囲気がよみがえる。fiddle隊とflute隊のガチンコ勝負という楽器編成も偶然とは言え見事。今夜ばかりは、客観的にもなかなか濃密な演奏をしていたのではないかと思う。誰か録音してた人いませんか?


4/8(火)〜セッション〜主な参加者(敬称略)〜by す

〜メンバー:bouzouki、さわこconcertina、金子whistle,pipes、マサガキflute、トミイflute、みどりfiddle、はたおflute、あすみしの、etc.

 今日のセッションはちょっといつもと雰囲気が違ったなあ。演奏するときは皆わっと音を出すのだが、合間合間はそこらここらでバラバラに会話の輪ができる感じ。アル意味皆それぞれにエンジョイしているんやけど、全体的には気が散ったセッションといえばそんな感じ。終始そんな感じで、ワシ自信も割とおしゃべりに興じていたので、あっという間にセッション時間が終わってしまった。結局、楽しかったという事かな。


4/5(土)〜山口セッション〜主な参加者(敬称略)〜by す

〜メンバー:山口fiddle、bouzouki、かたぎはらfiddle、スガヌマguitar、有花flute、パートmandlin、etc.

 今日は、ワシ自身がセッション開始時間頃に急に用事が入ってバタバタしてたので、最初集まりの悪かったセッションがなかなかズムーズに始まらなかった。山口さんご免なさい。そのうち、ちらほらとセッションメンバーが集まって来たが、山口さん、最初ひとりで弾き過ぎて疲れてしまった、と言いつつ、本当にお疲れの様子。しかし、今日はワシも何やら久々のアイリッシュ(実は火曜日もセッションしたんやけど)という感じではじめはすごく意欲的に挑んだものの、有花さんやかたぎはらさんが来るに及んでけっこう雑談に流れてしまった。初心者のスガヌマ君がやたら曲名をあげて質問を出すので、曲名に弱いワシはあたふたとしてしまう。とまあ、結果 的にはかなりズルズルとしたセッションで終わってしまったが、まあ、だらだらこういうのもまた楽しいもんや。


4/1(火)〜セッション〜主な参加者(敬称略)〜by す

〜メンバー:bouzouki、トミイflute、くーまんfiddle、にこるwhistle、マサガキflute、うみひとwhistle、etc.

 海人とニコやんが早々にセッション席で語り合っていた。そして、何やらボチボチ〜という感じでセッションが始まった。今日は何と言っても久しぶりのくーまんの参加がトピックスやな。彼女はfieldセッションの最初の頃時々参加してくれてた人だが、その後ジプシー・スイングの分野に進んで、今や知る人ぞ知るといった感じのジプシー・フィドラーである。その彼女の弾くアイリッシュ・チューンはジプシー・スイングで培った非常にキレの良いリズムが出て来てオリジナリティーに富んでいる。基本的考え方としてメロ楽器がリズムのキレを演出するアイリッシュ・ダンス・チューンの深い部分を、もし彼女のような感性と技術を持った人が本気で追求してくれたらそれは恐ろしく面 白い事になるなあ〜って思った。ニコやんも、今日は新しく入手したフルートを武器に頑張ってた。


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