セッション日記
4/24(火)セッション〜主な参加者(敬称略)〜by す
〜メンバー:ぶちょーfiddle、 すbouzouki、クヌギfiddle、ハタオflute、ちんべwhistle、アサボfiddle、ゆかflute、かにこwhistle、うかこんwhistle、海人guitar、正垣flute、etc.
今夜は少々人の集まりが悪かったけど、鵜飼さんなど久々に金子さんのホイッスル教室から参加してくれる人も居た。セッション自体は正直言って少々だらけていた。こうも慣れた顔ぶれだけで、また各々なぜか少しお疲れ気味で、こんな感じで始まると、こういう内容になってしまう事もあるんやね。今日店内に居た普通 のお客さんにはちょっと雑音だったかもしれん。申し訳ありません。セッションはいい音の時もあればただの雑音の時もある。普通 のお客さんを意識して常に一定水準の演奏を保証しようとすれば、もう、それはセッションじゃなくて、一昔前のジャズラウンジの如く、店が一定の楽団を雇い入れなければならない。それはもうセッションではないし、だいいちそんなシステムにしたらワシ自身が遊べなくなってしまうので、これはやはりfieldでは却下!! ということで、少し言い訳がましかったけど、fieldのセッションには当たりはずれがあるというお話。そもそも、セッション日記なるものの存在もfieldセッションというものがこうも毎回違うものであることを記録公表するのが目的だったわけやからね。とまあこういうぐあいに色々考えさせられる今夜のセッションでありました。
4/21(土)セッション〜主な参加者(敬称略)〜by ぅあんど
〜メンバー:ぶちょーfiddle、すbouzouki、にしのはるみんConcertina他、あっしーwhistle、guitar、タケfiddle、イヨマンテguitar、カンベwhistle、アサボムfiddle、くぬ ぎfiddle、イッサクfiddle、海人whistle、Bodhran、ナズguitar、メガホン、正垣flute、安道fiddle、Bodhran デデンドンドコドコドコドン♪
この日オイラはクヌギ氏の奴隷という名目でイヨマンテさんとともに奈良のLIVEへ。Bodhranを叩かせていただきました。で、その帰りにfieldのセッションへ。最初は少し集まりが少ない感じ。だけど、奥にす氏と並んでいるのは……アッシさん!と言う事は転職先が決定したんですな!!こりゃめでたい。しかし、ホントにセッションに加わるアッシさんは久しぶり。待ってましたよ〜〜♪そうして懐かしい笛、guitarの音と共にセッションは進んで行きました。すると時間が経つにつれ人数もドンドン増えて行く。そんな中には1回生の人(どこの大学か聞き忘れた・汗)や、珍しい人も。す氏が『謎のfiddler』と呼ぶその人。その人こそブルーグラス、カントリーなどやっておられる山元ファミリーのお一人、イッサクさんなのです〜〜。クヌギ氏と関係のある(注:誤解しないように!)イッサクさんはその日のLIVEで一緒だったんですな。それでfieldまで送ってもらい、そのまま一緒にセッションセッション。しかし、クヌギ氏のデモテープから曲を覚えられたと言うイッサクさんはセッションでやってる曲は余りご存知ではなかった模様。でも、ドンドン知ってる曲やってくれてかまわないんですけどね(苦笑)さて、セッション自体の方はぶちょーとアッシさんがどんどん引っ張ってく。しかし、この大人数。音がまとまらないかも。って言うのは要らない心配で、かなりまとまった感じ。マッタリ感が終始雰囲気をかもし出していました。だけど、今日はfiddleが多いなぁ。それにguitar弾く人も多いし。早くもぶちょーの野望、fieldをfiddle天国にするぞ!が達成されたのか!?でも本人はなぜかメガホンに転向してるけど(笑)そして今宵も十一時。ラストチューンを終えるとオイラは終電の関係で早々とfieldを後にする事に。ああ、雑談が聞けない(涙)セッションの中の、一つの楽しみなのに……。fieldから遠のくってのはホントに痛い限りです(涙)
〜メンバー:ぶちょーfiddle、 すbouzouki、クヌギfiddle、海人whistle、くり太郎fiddle、ヨコヤマfiddle、タケfiddle、くーまんfiddle、マルaccordion、イヨマンテguitar、ピーターmandline、ジョンpipes、low-whistle、正垣flute、etc.
大学生の1回生諸君がどっと見学に来てくれたおかげで非常ににぎやかなセッションになりました。まあでもいつものようにセッションそのものははダラダラと始まったのだが、40分前からスタンバイするクリトン似のおっさん約1名。セッション時間前からやおら取り出したマンドリンをかき鳴らすおっさん約1名。このおっさんこそ、2月にアメリカのインターネット・ラジオのアイリッシュ・チャンネルで2週に渡ってfieldセッションの録音を放送してくれたピーター・ダマシェクの旦那だ。彼はこの春から神戸に引っ越して来た。ジョンさんがパイプ一式を携えて登場。しばし、セッションコーナーは英語圏になった。もっとちゃんとバンジョーを練習したいとエラそうな事を言うてるイヨマンテをバンジョーの使い手でもあるピーターさんに紹介。イヨマンテ君しっかり英語しゃべるように!とかなんとか言うてる間にセッションコーナーはどっと人が集まって来た。ピーター&ジョンがしばしセッションをリードする。今夜はクヌギ・フィドル教室の後なのでフィドル人口が多い。皆知っているチューンになるとどっと音量がアップする。ピーターさんのリクエストでクヌギの高速リールが出たが、続けてピーターさんがクヌギ&ぶちょーの定番3回転調Pinch of Snuffを出して一気に狂喜乱舞。一方、しっとりとジョンさんのノーザンブリアン・パイプ弾き語りがあったり、今夜のセッションはバラエティーに富んでいる。あっという間に11時。ラストはぶちょー責任編集Dinkyで幕を閉じた。今夜のセッションは久しぶりに味わうあの、あっという間、のカンジ。くーまんとか久々の登場人物も居て、雑談もあちらこちらで盛り上がる。fieldセッション新時代を予感させるホンマにエエ感じの夜でしたとさ。ちゃんちゃん。
〜メンバー:すbouzouki、安道fiddle、whistle、金子whistle、正垣flute、神戸whistle、 アサボンfiddle、海人whistle、Bodhran、結花whistle、太郎flute、whistle、 ヨコヤマfiddle、クヌギfiddle、竹fiddle、リサfiddle、ハタオflute
おおお、なんだか随分久しぶりなfield!と、最近す氏のセッション日記が続いたのはオイラが来ていなかったせいなんですね(苦笑)何故かというと…まぁ、それはどうでも良い事なので早速セッションの雰囲気をリポート致しましょう!って、始まってるはずなのに楽器の音がしない?なんだなんだ、いきなりボイコットか?と言う訳でもなく、今回はなんと『経済学セッション』から始まったのです。経済学セッション。その名の通り(?)経済のことを色々議論すると言った、言葉のセッションな訳なんですな。うをを、太郎さんにクヌギさん、そしてす氏が止まらない!!聞いてると色々勉強になりますなぁ…でも、カッパブックス、ゴマブックスってなに?なんだか、ドサクサに紛れて変なことまで吹きこまれてそうで怖いです(涙)さて、冷静に戻った所でホントのセッションが始まりました。今回伴奏がす氏のbouzouki一本。その割りに人数が多く、メロディーが氾濫しそう…だったけど、意外にそう言う事もなく、この編成の割りに上手くまとまってる感じでした。まま、実際皆が一斉に弾く曲が少なかった、つまりセッションで余り耳にしない曲が多かったっていう部分もあるんですがね。そうして暫らく普通のセッションしていると例の『しりとりセッション』が急に発動。おお、これが噂のしりとりセッション!?ってほんとにしりとりだ(汗)『ラ』で単語が終ると音階の『ラ』から始まる曲で…『だ』とか『で』だと『D』から…『ぐ』とか『ゲ』とかだと『G』から。なんだか、ちょいと強引な気もするけど気のせい??まま、今回の事です氏は『大勢の時はしりとりセッションは厳しい』という教訓を得た様でした。オイラは少ない時のコレを知らないのでそうなのかな?としか解らないんすけどね(苦笑)さて、このしりとりセッション。なんと、結局11時前まで続き、す氏自らがお開きに。そして最後に一曲づつ回すリレーセッションが始まる。十曲も続く長い長いチューン。たまに詰まっちゃったりしたけど、最後まで行きつく。そして締めの曲は恒例のグラベルウォーク!と行きたいところだけど、早々にクヌギ氏が退散しちゃってたので今回はなしとのこと。かわりにAir、イリシアでしっとり、綺麗に落ちつい たのでした。そして11時以降は奥の部屋でセッション。でもオイラはそのまま残って太郎さんたちといろんな事を駄弁る駄弁る。結局は『皆で只の生き物になろう!』という、コレだけ聞いてもさっぱりな結論にいたったのでした(笑)あ、あんまり気にしないで下さい(無責任)
〜メンバー:ぶちょーfiddle、 すbouzouki、金子whistle、海人whistle、フカエguitar、アサボンfiddle、タケfiddle、ンベちんwhistle、正垣flute、ナズguitar、etc.
セッション一番乗りは「みなぎる」ギタリスト、フカエくんだったが、他のミュージシャンの集まりが悪く、ジッサイにセッションが始まったのはもう8時半になってた。海人と金子さんのホイッスルを中心にチューンを回していく。最近のセッションはフィドル勢の増殖傾向になったが、ホイッスル中心のこの感じはちょうど1年前のセッションの雰囲気を思い出しますね。金子さんのリードでチューンがまわるのも久々だし、海人もエエ感じやったのだが、ええ所で海人の携帯電話が鳴って、かれはどこかに呼び出されて退出してしまった。せっかくエエとこやったのにい・・・。途中タケちゃんがタケちゃんマンジュニアを連れてやって来たり。金子さんが立ち上がったので「え?金子さん帰るの?」と蛍の光を演奏したら、金子さん「帰れっていう意味?」って言って、いつの間にか本当に帰ってしまった。でもね、まあ今夜ものんびりしたええセッションでした。今夜はしりとり遊びが出なかった。前半が練習タイムという原則はあるものの、ワシなんか後半にフィドルを持ち出しておもっきり練習してしまった。それにしてもタケちゃん、いつの間にそんなにフィドル速く弾けるようになったん?びっくりしたよーん。そして、ラストチューンはフェアウェルトウエイリン!でも、今夜は新しいパターンでこの後にエアのイニシアが続くのでした。
〜メンバー:ぶちょーfiddle、 すbouzouki、くり太郎fiddle、クヌギfiddle、マルaccordion、アサボンfiddle、ヨコヤマfiddle、タケfiddle、ンベwhistle、正垣flute、澤崎guitar、 ゆかwhistle、ハタオflute、リサやんfiddle、タローflute、etc.
セッション前の時間に最近新しく始まったクヌギ・フィドル教室グループレッスン編があったので、今夜はフィドル人口が多いぞ。ええカンジどすえ。ワシはセッション開始30分以上過ぎてから参加したが、もう何か知らんけどものすごいノリになってた。クヌギなんてもう怒ってるぞ。誰かこのおっさんが何で怒ってるのか教えてくれ。ものすごいスピードのリールの嵐が止まらない、止まらない。直線コースだけはダントツに早いマルのアコも黙ってへんで。まあまあ、もっとのんびり遊びましょうや。と、ワシは先週の土曜日に発明した「しりとりセッション」を強引に始めた。強引に始めると言っても曲をやるわけではない。ただ唐突に「エンピツ」と言っただけ。誰かわかってくれ。「エンピツ!」・・・・。「おい!マル! ツ や! ツ!」。よしよし、ええ感じや。土曜日に参加していなかった人は何が始まったか?!と思っただろうが、無事、例の「しりとりセッション」が始まったぞ。そう。この遊びは誰かひとりでも冷静になったら終わる、の法則どおり、土曜日ほどは続かなかった。「ワシはセッションやりにきたのに何やってるんやろ?」と思ったヤツは誰じゃ!知らんまに「しりとりセッション」は終わってしもたやないの!とか何とか言いながらああもう11時10分前や。最近のラストチューンはリレー形式が流行ってる。さあ、誰で始めて誰で終わる?ってな感じで回していたら11時を大きく過ぎてしまった。今日はとにかくリールが目立ちましたね。セッション後は珍しく、ぶちょーやクヌギやリサやんと「アイ研がさらに開放的な活気のある活動をするには、如何にすべしか?」というマジな話をしてしまったぞ!と胸を張っている時、奥で楽器を弾いていたヨコヤマがやって来た。とたんにいつものセクハラ会話になってしまった。1回脱線すると終わり。なさけな。