□2000年 4月
4月25日火曜日セッション〜主な参加者(敬称略)〜
メンバー:洲崎Bouzuki、ケンタロウMandla、イクシマンGuitar、アッシーWhistle、Guitar、Pipes、西野Concertina、Irish
Flute、ハタオIrish Flute、正垣Whistle、純Whistle、ジョンWhistle、Irish Flute、白神Whistle、dance、
最近のセッションはミュージシャンの集まりが遅い!とボヤいていたワシが遅刻した。ちょっと外に用があって店に戻れたのが9時前になってしまった。さぞ、セッションはもう始まっているだろうと焦って戻るが、セッションは始まってなかった。がーん!責任感じるなあもう。ケンタロウと純さんと正垣さんと4人で始めるセッション!珍しいというか新鮮というか、こういうのも面白い。今日はホントにみんなおそがけ。そのうち、ぞろぞろやってくる。そうそう、久々にアッシー君が登場した。このヒトも居るか居ないかで雰囲気を左右する人。はじめはどうなるかと思ったが、やはりそれなりにセッションの様相を呈し、今夜も更けていくのであった。
4月22日土曜日セッション〜主な参加者(敬称略)〜
メンバー:洲崎Bouzuki、イクシマンGuitar、原口Uilleann
Pipes、Whistle、guitar森Irish Flute、ハタオIrish
Flute、西野Concertina、Irish Flute、正垣Whistle、秋山Whistle、Irish Flute、純Whistle、ジョンNorthunbrian
Pipes、レズリーfiddle、白神Whistle、Dance、久保Dance、他ダンスの皆さん
今日はダンス陣登場の報告を受けていて、いつもの窓際でのダンスではたびたび階下のうどん屋さんから苦情が来ていたのと、ジョンさんの提案もあって、セッションを奥のギャラリールームで行う事にした。ギャラリールーム名物の大テーブルは前日の夜中いっぱいかかって苦心の末移動に成功した。さて、あの大テーブルはいったいどこに行ったでしょう?(ヒント店内のどこかにあります)さてさて、最近は毎度の事だが演奏陣の集まりが遅い、しかし、原口さんの登場で演奏は俄然活気を帯びた。ジョンさんが北イングランドのセント何ちゃら(ごめん覚えてない)パーティーの帰りに民族衣装のままやってきた。おまけに、楽器はこれまた北イングランドのNorthunbrian
Pipes!ワシはこういうもんがあるのすら知らんかった。アイルランドのUilleann Pipesと同じように肘でふいごを押してバッグに空気をためる構造。しかし、管がもっと細く、ドローンも色々チューニングできてUilleann
Pipesよりも繊細な音がする。専門的にはもっと色々違いがあるようで説明してくれたのだが、Uilleann Pipesの事自体そんなに知らないワシの理解はここまで。セッションはまずは久保さんたちの大セットダンス大会!みんなが踊り疲れると、ジョンさんがさっきのパイプで情緒たっぷりのエアや、渋い歌を歌ってくれる。方や原口さんのUilleann
Pipesはダンスチューンをブイブイ奏でる。こんな!違う種類のPipesが2台もそろうセッションなんて夢のようですたい。ジョンさんも民族衣装で踊ってくれたがその靴がまたすごい。木底なんやね。fieldの床は底上げしてある単板オーク材でできているので、ジョンさんがステップを踏むとそれはもうまるでパーカッションの様に響いて気持ちいい。ステップを熱心に覚えようと最近ダンスに夢中の秋山さんも背筋がピンと伸びててなかなかカッコイイ。そうか、ダンスって楽しそう。う〜ん、でもワシがダンスしたらサーカスのクマさんにしかならんやろうな。しかし、怒濤のダンス大会にさすがのハタオが「フエ吹くの疲れた」という貴重なお言葉。ギャラリールームにこもって遊ぶのもこれはこれでなかなか楽しかったやもしれん。
4月18日火曜日セッション〜主な参加者(敬称略)〜
メンバー:洲崎Bouzuki、くぬぎfiddle、カワベVo、森Irish
Flute、鵜飼Accordion、イクシマンGuitar、岸本Irish
flute、ハタオIrish Flute、渋谷fiddle、正垣Whistle、純Whistle、ジョンWhistle、Irish
Flute、ビルGuitar、ジェイfiddle、伊藤Guitar、dance、白神Whistle、dance、パトリックdance、他
ネガポジでのライブ直後だからかなあ、初めは集まりが悪かった。8時に来たのはクヌギだけ。まあでも奴と2人だけでやるのもすごく懐かしくて良い。10年前がよみがえる。と・・・、気が付くとどんどん集まって来たぞ来たぞ。ジョンさんライブにまで来てくれて、また懲りずに今日のセッションにも来てくれるなんて大感激や。白神さんが古式アイリッシュダンスの先生パトリック・オデアさんを連れて来てくれた。もちろんダンスも披露してもらった。ちょっと遅めにジェイがギターのビルさんを連れて来てくれたのにセッション・エリアは既に人でいっぱいだったので、彼らはほとんど演奏に参加せず帰っちゃった。申し訳ない事をした。カワベさんともりさんは何故か2人そろって和服!!いきなりこの光景を見た外国人観光客とかが居たら「キョートではキモノを来たレディがアイリッシュフルートを吹いていたぞ!」と、また、間違った日本情報が流れるに違いない。ライブのお疲れもあったのか、カワベさんのお歌のコーナーは今日は無かった。ミュージシャンの集まり方によっては現状のセッション・エリアはややもすると音出す人が細長く延びてしまって具合が悪い。ジョンさんのアイデアでもあるが、今度の土曜日はダンス陣も来るということだし、一度奥の部屋をセッション・ルームにしてみようか。
4月15日土曜日セッション〜主な参加者(敬称略)〜
メンバー:洲崎Bouzuki、くぬぎfiddle、金子Whistle、カワベVo、森Irish
Flute、鵜飼Accordion、彩乃Concertina、岸本Irish
flute、ハタオIrish Flute、西野Concertina、Irish Flute、ナカジマホfiddle、正垣Whistle、秋山Whistle、Irish
Flute、純Whistle、ジョンWhistle、Irish Flute、レズリーfiddle、他
たまたま沖縄から京都に帰っていて、明日のネガポジでのライブの打ち合わせに居合わせたクヌギがセッションの最初の1発だけ参加して帰った。相変わらずのスラッシュメタル・リール!明日のライブが怖い・・・。そして、珍しくほとんど皆勤賞だったイクシマンとアッシー君が欠席。こいつらがいないといつもと雰囲気が違うなあ。結構重要なムードメイカーやったことに気づく(あえて重要なミュージシャンとは言わない)。金子さんも明日のネガポジライブに備えて早めに帰ったのが残念。西野オネエサマも久々の登場。お得意の暗いjig。ジョンさんも再び来てくれた。アンティークなウッドフルートが本当に渋い音を出す。カワピの突然始まる無伴奏のお歌に応じるように、ジョンさんもまた歌ってくれる。秋山さんは後半はダンスのステップの練習に夢中。割とそれぞれにバラバラな事をやりながらも、なごやかな、いい感じの光景が続いていた。また、これもfieldのセッションの一面。
4月11日火曜日セッション〜主な参加者(敬称略)〜
メンバー:洲崎Bouzuki、カワベVo、森Irish
Flute、鵜飼AccordionGuitar、彩乃Concertina、岸本Irish
flute、イクシマンGuitar、ハタオIrish Flute、シンゴbanjo、正垣Whistle、秋山Whistle、Irish
Flute、白神Whistle、ジョンWhistle、Irish Flute、他
*黙々とダンスチューンを続けていると、伝説の人ジョンさんが登場し、ここのセッションは静かだなあ、と一発かまされた。fieldがアイリッシュで盛り上がり始めた頃に彼は九州の方へ赴任されたとかで今日までお会いすることができなったが、この度また京都に戻って来られたという。私らにとってはまさに伝説のヒト。アンティークの渋いウッドフルートがいい味。彼のチューンはアイリッシュのみならずスコティッシュも多く新鮮だった。ウチらの歌姫隊がバラッドをコーラスしたら、お返しにと、ジョンはウェールズの古い歌を歌ってくれた。めっちゃエエ味やねんな、これが。また、是非来てください!ジョンさん。
4月4日火曜日セッション〜主な参加者(敬称略)〜
メンバー:洲崎Bouzuki、カワベVo、森Irish
Flute、金子Whistle、鵜飼AccordionGuitar、岸本Irish
flute、イクシマンGuitar、アッシーWhistle、Guitar、Pipes、純Whistle、ハタオIrish
Flute、ジェイfiddle、シンゴbanjo、正垣Whistle、他
*岸本、金子の怒濤のチューンのリレー!!。7連、8連は当たり前というハードさ。久しぶり登場のジェイも果敢にチューンをつなぐ。みんな最近急に張り切ってるぞ。どないしたんや。かわぴのお歌のコーナーもまたしっとり。