くぬぎフィドル教室   の ご案内 New

  功刀丈弘(くぬぎタケヒロ) 氏、fiddle,violine

 幼少よりバイオリンを始める。京都市立堀川高校音楽科を経て市立京都芸術大学音楽科へ進む。在学中、現代音楽集団ウェストエンド・バンドに旗揚げ時より参加。海外の作曲家と競演するなどの活動を続けながら、fieldにて洲崎氏と共にヨーロッパのトラディショナル音楽に着手。field note(現 old field)ユニットでの活動中アイリッシュ・ミュージックに行き着く。94年より沖縄に渡り、沖縄芸術学院にバイオリン講師として就任。97年に独立し、沖縄宜野湾市にてバイオリン教室を開設。2000年より京都に居を移し指導の傍ら、アイリッシュ・ミュージックの演奏活動を精力的に続ける。2002年には葉加世太郎氏の情熱大陸コンサートのオープニングとアンコールでアイリッシュ・ダンス・チューンを披露。その後、葉加世氏と共に「題名のない音楽会」にTV出演するなど、今やブレイク寸前!04年夏Hatsより「The man the fiddler」でメジャー・デビュー。05年にはセカンド「Rock my fiddle」をリリース。

 基本的なクラシックをベースに「音楽の基本は聴くことから始まる」をモットーに、生徒の目的意識に合わせた納得ずくの指導には定評がある。特にアイリッシュ・フィドルの指導には、豊富なクラシック・レッスンの経験を生かした画期的な指導を画策している

主催:fieldアルランド音楽研究会           場所・Irish PUB field

「くぬぎフィドル教室個人レッスン編(バージョン1)」

◆基本的に個人レッスン。授業内容、授業時間、等あらかじめ相談の上、日程、授業料などを決めます。クラシック・バイオリンのレッスンを特に希望される方もご相談ください。経験、年齢は問いません。

 アイリッシュ・ミュージックの花形であるフィドルは、楽器自体が日本ではクラシック・バイオリンそのものであるために、ある程度の基本はクラシックの奏法から入門せざるを得ず、新しく始める楽器としてはなかなか敷居の高いイメージがありました。しかし、クラシック・バイオリンとアイリッシュ・フィドルは奏法上は全く異なった楽器と言っても過言ではなく、アイリッシュ・フィドルに憧れてバイオリンを手に入れたが独学では行き詰まってしまった、という人も少なくないのではないでしょうか。今回のクヌギ氏のフィドル教室は、楽器上の入門者、初心者から、クラシック・バイオリンの経験はあるが、アイリッシュのコツが今ひとつつかめないと言った方々まで広く対応をすることを目的とした教室です。経験の差とバイオリンという楽器の性格上、基本的に個人レッスンになりますし、それぞれ「何を習得したいか」という目的に添ったレッスンを信条とするので、まずは、受講希望者と面 談の上、レッスン頻度や授業料を決めて行くという方法を取りたいと思います。

 興味をお持ちの方は、下記まで直接お問い合わせください。

 

くぬ ぎタケヒロ   e-mail   takekumi@classic.interq.or.jp

 

 

「くぬぎフィドル教室グループレッスン編(バージョン2)」講師多忙のため現在お休み中です

 このたび、ご好評の 「くぬぎフィドル教室個人レッスン編(バージョン1)」 とは別に 「くぬぎフィドル教室グループレッスン編(バージョン2)」を開始します!!

 もう少し気軽に練習してみたい方々に対して、グループレッスン編を新設しました。

◆毎月1〜2回のペースで、予約制によりあらかじめ課題教材を配布してレッスンを進めます。

◆レッスン予定 午後6:30〜9:00 field にて(時間設定が若干変わりました、時間を前後に分けてその都度クラス分けをします。詳しくは上記クヌギまで直接お問い合わせください )  

◆受講希望者はfieldまでご予約ください。

◆受講料は1回\1,500 その都度徴収します。

 

 

直接連絡が取れない場合のお問い合わせ、ご質問、バージョン2のご予約は下記へメールしてください

〒604-8144 京都市中京区烏丸錦東入ル烏丸錦ビル2F  

Irish PUB field(担当スザキ)

Tel.075-231-1213 Fax.075-231-1280

e-mail   field82@mbox.kyoto-inet.or.jp

 

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