セッション日記

□2000年 5月

5月30日火曜日セッション〜主な参加者(敬称略)〜

メンバー:ブチョーGuitar、洲崎Bouzuki、金子Whistle、ハタオIrish Flute、アッシーWhistle、Guitar、Pipes、ジョン Flute、正垣Whistle、安道Whistle、Bodhran、白神Whistle、純Whistle、海人Whistle、ニコ太郎Whistle、増田fiddle、小松Flute、渋谷fiddle、マカディア・ジョンBodhran、他

 先週の興奮を残しつつ始まったセッション。今日の金子教室から生徒になった女の子2人が見学していたので?張り切る金子先生?。マカディアさんの老練な効いているのかいないのかよく分からないBodhranがこれカッコエエ。ジョンさんがいつものように歌を歌ってくれて、「誰か他の人も歌え」ということになて、アッシーが自分のオリジナルを弾き語り。ぶちょーもたまらず引き語るかな?と思いきや、本日のお遊戯コーナー!ぶちょーのフィドル。何の曲が始まっているのか誰も分からず爆笑。そんなこんなで、いつものようにセッションの夜は更けていくのでありました。


5月24日水曜日 特別!?セッション〜主な参加者(敬称略)〜

メンバー:ブチョーGuitar、洲崎Bouzouki、ハタオIrish Flute、アッシーWhistle、Guitar、Pipes、正垣Whistle、白神Whistle、キバfiddle、シンゴBanjo、とうようBodhran、ディジリドゥ、横山fiddle、ナカジマホfiddle、鵜飼Accordion、Vo、マレード・ニ・ウィニーfiddle、Vo、キーラン・トゥーリッシュfiddle、キーラン・クランBouzouki、ダーモッド・バーンAccordion、ダヒ・スプロールGuitar、他

 今日のセッションをこのレギュラー・セッションと並立記録して良いものか、迷う所だけれど、結果 的に大セッションになってしまったのだから、まあ、ヨシとしましょう。上のメンバーを見てギョ!とした人も居ると思うけれど、そう、あのアルタンのメンバーが勢揃いしてしまったのだ!この日はアルタン初の京都でのコンサートがあって、コンサート後にfieldに流れて来てくれたという夢の様な事態が発生した。はじめはアルタン御一行様の席をみんな恐る恐る取り囲んで、サインしてもらったり何やらグズグズしていたのだが、マレードさんが横山に「あなたは何か楽器を弾くのか?」みたいな事を言うてるらしい気配を察知してワシはすかさず、fieldのオンボロフィドルを横山に手渡した。シンゴにもfieldのオンボロBanjoを渡した。それで、シンゴがチューンを始め、なんとなく若い奴らで演奏が始まって、それをアルタン御一行様がほほえましく聴いているというような光景があって、そこで誰かが鵜飼さんに名古屋弁なまりのゲール語の歌を歌わそうぜ!と言い出してびびる鵜飼さんの尻をたたいて、ワシがブズーキで伴奏して鵜飼さんがFarewell to Eirinのゲール語版を歌い出すとマレードさんの目が歌ってる鵜飼さんに釘付けになり、一緒に歌い出したんや!わしゃこの瞬間ブズーキ弾きながら感激で後頭部が痛くなった。歌い終わって、マレードさんは鵜飼さんの手を握りしめ、この歌詞はマレードさんのお父さんが作ったものだと言った。それからというもの、マレードさんは自分の楽器ケースから自分のフィドルを取り出してガンガンチューンを弾き始めた。とうようのディジリドゥにも喜んでいた。そばに置いてあったfieldのこれまたオンボロ・ボタン・アコーディオンをマレードさんがダーモッドさんに手渡し、イクシマぶちょーは自分のギターをダヒさんに手渡し、ワシはブスーキをキーランさんに手渡し、もうひとりのキーランさんは横山が弾いていたフィドルをぶんどり!気が付けばアルタンご一行様全員参加の大セッションが繰り広げられていたのじゃ!夢のようじゃ!夢のようじゃ!方やいつものfieldセッションの面 々ハタオ、キバ、ぶちょー、アッシー達が居る。方やさっきまでステージで演奏していたマレードさん達がガンガンに演奏している・・・という、fieldセッション始まって以来の大興奮なのだ。


5月23日火曜日セッション〜主な参加者(敬称略)〜

メンバー:ブチョーGuitar、洲崎Bouzuki、金子Whistle、ハタオIrish Flute、アッシーWhistle、Guitar、Pipes、ジョン Flute、正垣Whistle、安道Whistle、Bodhran、白神Whistle、キバfiddle、シンゴBanjo、ナカジマホfiddle、横山fiddle、他

 今日のセッションは完全に2部に分かれていた。はじめは金子さんやアッシーを中心としたチューンで盛り上がり、次ぎにジョンさんのフルートが引っ張り、金子さんが珍しく電車を気にして帰って行き、ジョンさんとアッシーも帰った所で一旦おひらきになりかけた所へ、超遅賭けにハタオ、横山がやってきて、第2ラウンドが始まった。ぶちょーも途中で帰ったので、第2ラウンドはもっぱら、ハタオ、シンゴ、横山、洲崎で閉店ぎりぎりまで遊んでました。何か一粒で二度おいしいというようなセッションでしたね。洲崎も久しぶりに遊ぶ気満々のセッションだったと言えましょう。


5月16日火曜日セッション〜主な参加者(敬称略)〜

メンバー:ブチョーGuitar、洲崎Bouzuki、金子Whistle、鵜飼Accordion、ハタオIrish Flute、アッシーWhistle、Guitar、Pipes、ジェイfiddle、ジョン Flute、正垣Whistle、安道Whistle、Bodhran、Whistle、海人Bodhran、Whistle、白神Whistle、増田fiddle、小松Flute、他

 セッション初参加、新入部員の増田さんと小松くんが新鮮!!最近fiddlerが少なかったので良かった良かった。jわ〜と始まったセッションも、ジェイが来た頃にはもうガンガンのジグリレーになっていた。誰が続ける?誰が続ける?と各自目を合わせながら、純さんの計測では延々30分ものジグが続いた。エエ気持ちでしたわ。最後にもはや恒例か?ジョンがウェールズの古い歌をうなってくれた。メリハリのあるいいセッションでした。


5月9日火曜日セッション〜主な参加者(敬称略)〜

メンバー:洲崎Bouzuki、金子Whistle、ブチョーGuitar、ハタオIrish Flute、アッシーWhistle、Guitar、Pipes、正垣Whistle、安道Whistle、Bodhran、Whistle、海人Bodhran、Whistle、ジョン Flute、白神Whistle、マルPianica、アリマジョーGuitar、アヤノPianica、ケンタロウMandoline、とうようBodhran、他

 今まで聴き手だった安道君がギネス印のWhistleを持って初参加。来週から金子さんのWhistle教室が始まる、頑張れ! ブチョー帰還!しかし、もひとつ元気が無いぞ。早々にギターを置いてBanjoを弾いている。そういえばアッシー君も少し疲れているぞ、イクシマン&アッシーのあのさぶいトークが全然炸裂しないでわないか!今日は若者がどっと集まった感じで平均年齢が低い分、元気だけはあったが、少々まとまりに欠けたか?割と混沌としたセッションだった。最後にジョンがウェールズの古い歌をうなってくれた。これがすごく良かった。若者達よ、これが音楽じゃ!


5月6日土曜日セッション〜主な参加者(敬称略)〜

メンバー:洲崎Bouzuki、吉田Accordion、Concertina、アッシーWhistle、Guitar、Pipes、ハタオIrish Flute、西野Concertina、Irish Flute、伊藤Guitar、竹下Accordion、梅野Whistle、秋山Irish Flute、Whistle、樫原fiddle、白神Whistle、純Whistle、ジョンFlute、ジェイfiddle、ジェイクIrish Flute、Whistle、レズリーfiddle、他

 顧問の先生、吉田さんが登場!!。サークル化始めて顧問の先生がおいでになったというのに、ぶちょーのイクシマンは連休で飛弾の温泉。ポイントはずす頼もしいぶちょーだ。ぶちょーの代わりじゃないが、今日はアッシー君がguitarに専念。吉田顧問のボタン・アコがおごそかに奏でられた。それ!みんなついていけ!てな感じでセッションはスタートした。そのうち、ジョンさんが登場。ジェイやジェイクもやって来て、チューンは途切れることがない。初参加のフィドラー樫原さん!知ってる曲で始めたもん勝ちやで!それ行け!なんて感じで、みんなチューンの途切れ目をうかがってはガンガン飛ばすので、これは最近のfieldセッションには珍しく、雑談もんなく、だらけず、ビシビシ繰り出されるチューンの嵐セッションになった。そうか、イクシマンぶちょーが居ないとこんなに空気が締まるのか!ワタシははっきり言ってブズーキかき鳴らす右手首を痛めたぞ。


5月2日火曜日セッション〜主な参加者(敬称略)〜

メンバー:洲崎Bouzuki、金子Whistle、鵜飼Accordion、イクシマンGuitar、ハタオIrish Flute、アッシーWhistle、Guitar、Pipes、西野Concertina、Irish Flute、正垣Whistle、渋谷fiddle、クリ太郎fiddle、海人Bodhran、Whistle、ピーターbanjo、白神Whistle、小柴恭一、山田友子、鯰江ゆか、他

 珍しくハタオが8時からバシッとやって来て、9時ま始めたので、イクシマンの事はぶちょーと呼ばなければいけない。別にいけないことはないけど、本人はそう呼ばれるとでれでれ笑っているのできっと機嫌良いのだ。海人の変わったWhistleはやたら音がデカイぞ。本当はクリ太郎の仲間達ともう少ししゃべりたかったのだが、電車の時間の都合で一気に軍団は去って行った。残念。なぜか今日は静かな居姿だったWood Noteの渋谷さんと、コンバンワおじさんのピーター。 終盤は久々にダベりんぐタイムに突入した。なんと、気が付くとイクシマンぶちょーと金子さんと3人で朝5時近くまでダベってた。最後のお客さんが帰ったのを見計らってイクシマンぶちょーが店のオーディオにセットにし行ったのはキング・クリムゾンの新譜だった・・・・。でしか居られないというので、初っぱなからハタオペースのチューンで飛ばした。ワタシらそれでちょっと疲労してしまい、クリ太郎軍団がやって来た頃はかなりダヨンダヨンになっていた。今回から正式にサークル遊びを

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